アディクシーカラーとは?ブリーチなしで赤みを消す透明感の真相

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アディクシーカラーとは?ブリーチなしで赤みを消す透明感の真相
アディクシーカラーとは?ブリーチなしで赤みを消す透明感の真相
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🎵 アディクシーカラーとは?ブリーチなしで赤みを消す透明感の真相

ヘアサロンのオーダーやSNSのトレンドタグで圧倒的な支持を集め続ける「アディクシーカラー」。日本人特有の髪の赤みやオレンジみを削り、まるで外国人のような透け感のある寒色系を実現するヘアカラー剤として、サロン現場での定番ポジションを確立しています。

従来のヘアカラーでは「ブリーチ(脱色)をしなければ出せない」と諦められていたアッシュやグレージュなどのクリアな発色が、なぜダメージを抑えたワンプロセスで叶うのか。サロン現場の取材データや美容化学の観点から、その発色メカニズム、色落ちのリアルな経過、失敗を防ぐためのオーダー術までを徹底的に解き明かします。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:「アディクシーカラー」はミルボンが開発した業務用カラー剤で、褐色の染料を排除した「ノンブラウン処方」と高彩度ブルーベースにより、ブリーチなしでも赤みを強力に相殺する。
  • 要点2:サファイアやシルバーなどの寒色が極めてクリアに発色し、退色時も嫌なオレンジ味が出ずに柔らかなベージュへと変化する。
  • 要点3:色素量が濃厚なためトーン選びを誤ると「黒髪のように沈んで見える」リスクがあり、髪質やベース明度に応じた正確なレシピ選定が仕上がりを左右する。

【基礎知識】アディクシーカラーとは?ミルボンが開発した革新処方の正体

「アディクシーカラー」の正式名称は、総合頭髪化粧品メーカーの株式会社ミルボンが展開する「オルディーブ アディクシー(ORDEVE Addicthy)」です。2017年の発売以来、サロン専売の業務用ヘアカラー市場において、寒色系カラーの勢力図を大きく塗り替えたプロダクトとして知られています。

メーカーの公式開発資料によると、第1剤80g・全80色以上の多彩なカラーチャートを揃え、2剤(オキシダン)との組み合わせにより、アンダーヘアのメラニン色素に左右されない自由なカラーデザインを可能にしています。

最大の特徴は、従来のヘアカラー剤に配合されていた「ブラウン染料」を意図的に排除した「ノンブラウン処方」にあります。従来のカラー剤は白髪浮きを防いだりベースの明るさを整えたりするためにブラウンが含まれていましたが、これが日本人の髪特有の赤みと混ざり合い、濁りや重さを生む原因になっていました。オルディーブ アディクシーは青色染料を徹底的に高彩度化することで、濁りのないクリアな透明感を実現しています。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:imgbp.hotp.jp)

なぜブリーチなしで赤みが消えるのか?科学的メカニズムとイルミナカラーとの違い

黒髪を明るくする過程で必ず直面するのが、毛髪内部に存在する「ユーメラニン(黒褐色色素)」による赤み・オレンジみです。一般的なカラー剤でリフトアップ(脱色)を行うと、メラニンが分解されて赤茶色になり、そこに寒色を被せても茶色に引っ張られてくすんでしまいます。

アディクシーカラーは、補色関係(色相環で反対に位置する色)である「超高濃度のブルー」を直接打ち込むことで、残留する赤みを光学的・化学的に打ち消します。これにより、ブリーチを行わないトーンアップでも、濁りのないクールな透明感を引き出すことが可能になりました。

美容室でよく比較される「イルミナカラー(ウエラ)」との違いについて、成分・仕上がり・色味の観点から比較データを整理しました。

項目アディクシーカラー(ミルボン)イルミナカラー(ウエラ)編集部の見解・評価
発色の特徴ノンブラウン処方・高彩度寒色(青・グレー特化)マイクロライトテクノロジーによる光の反射・ツヤ重視赤み抹殺ならアディクシー、やわらかな光沢感ならイルミナが有利。
得意なトーンダークトーンでも透ける「暗髪」、クールアッシュハイトーン〜ミディアムトーンのペール系、シアー感オフィス規定が厳しい暗髪カラーはアディクシーが強みを発揮。
赤み・オレンジみの補正力極めて高い(青色染料が濃密)中〜高(紫・バイオレットベースが中心)太い髪質や赤みが頑固なアジア人の毛質にはアディクシーの相殺力が際立つ。
施術スピード発色スピードが速く、短時間施術が可能標準的な放置時間(20〜30分程度)アディクシーは時短施術に適しており、頭皮や毛髪への接触時間を短縮できる。

【最新チャート】アディクシーカラー人気色ランキングと失敗しない調合レシピ

アディクシーカラーのカラーチャートは進化を続けており、スタンダードラインからペールラインまで幅広くラインナップされています。サロン現場でオーダーが集中している人気上位色と、その特徴を分析します。

1位:サファイア(Sapphire)|赤み消しの絶対的エース

アディクシーカラーを代表する最も青みが強いライン。オレンジ色に抜けた髪に投入するだけで、ブリーチなしでも深みのある「ブルーアッシュ」や「ネイビーブラック」を再現します。髪の太い方や、過去にどんなカラーでも赤みが残ってしまった方から圧倒的な支持を集めています。

2位:シルバー(Silver)|紫がかった無彩色モノトーン

ほんのり紫味を含んだ灰色ベースのシェード。黄ばみと赤みの双方をコントロールしながら、ヴェールをまとったような「グレージュ」や「アイスシルバー」を作り出します。黄ばみを消して洗練されたくすみ感を出したい場合の鉄板です。

3位:スモーキートパーズ(Smoky Topaz)|紫味を帯びた上品なグレージュ

寒色に寄りすぎず、ほんのり温かみを感じさせる「大人のモカグレージュ」。肌なじみが良く、血色感を損なわずに透明感をプラスできるため、イエベ肌の方やオフィスワーク層から高い支持を得ています。

4位:エメラルド(Emerald)|硬い髪をやわらかく見せるカーキアッシュ

強烈な赤みキラーとして機能するマット(グリーン)系シェード。毛量が多く硬く見えやすい髪質を、ふんわりと軽やかなオリーブグレージュへと導きます。

プロが現場で使う「シルバー×サファイア」の鉄板配合レシピ

赤みを完全に抹消しながら自然な透明感を出すプロの定番レシピは、「シルバー:サファイア = 3:1」のブレンドです。サファイア単体だと沈みすぎるリスクをシルバーが緩和し、黄色みを飛ばすために「アメジスト(紫)」を5〜10%加えることで、濁りのないシルキーな寒色グレージュが完成します。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:imgbp.hotp.jp)

色落ちの経過と持続期間|染めたてから1ヶ月後の変化を現場検証

カラーリング後の大きな関心事である「色落ち(退色プロセス)」について、実際の経過を追うと以下のような変化をたどります。

  • 染めたて〜3日後:染料が毛髪深部に定着している状態。室内では落ち着いたダークトーンに見えますが、自然光や蛍光灯の下では鮮やかな透明感と青みが透けます。
  • 1週間〜10日後:表面の青色染料がわずかに抜け始め、最も透明感とくすみ感が際立つ「絶妙なグレージュ」へ移行します。
  • 2週間〜3週間後:アッシュ感が徐々にマイルドになり、柔らかいスモーキーベージュへと変化します。従来のカラー剤特有の「ギラついた赤茶色」には戻りません。
  • 1ヶ月後(約4週間):ベースの明るさ近くまで明度が戻りますが、アンダートーンの赤みが事前に削られているため、まろやかなミルクティーベージュ系の色合いをキープします。

色持ちを最大限に引き伸ばすためには、施術後48時間はアミノ酸系シャンプーを使用し、熱による染料破壊を防ぐためアイロン温度を160度以下に抑えるホームケアが有効です。

【実態検証】ネットの評判と美容師が指摘するメリット・デメリット

SNSや口コミサイト(@cosme、ホットペッパービューティー、知恵袋)に寄せられた利用者の生の声と、プロの施術者が挙げるメリット・注意点を検証します。

ネットユーザーから寄せられたリアルな評判

「ブリーチなしでも周りから『髪色きれい、どこの美容室?』と褒められた」「太陽光に当たったときの透け感が異次元」といった高評価が目立ちます。一方で、「トーンを下げすぎて思っていたより真っ黒になった」「次にピンク系に染めたくなったとき、青みが残っていて色が乗らなかった」というリアルな失敗談も散見されます。

メリットとデメリットの客観的整理

  • メリット:
    • ブリーチ不要でダメージを最小限に抑えつつ、外国人のような透明感を実現。
    • 色素の発色速度が速く、カラー放置時間が短縮できる。
    • 退色後も赤み・オレンジみが出にくく、キレイなベージュが長持ちする。
  • デメリットと注意点:
    • 沈み込みのリスク:染料濃度が非常に濃いため、細毛や軟毛の方が低明度(3〜5トーン)を選ぶと黒染め並みに暗く沈んでしまう。
    • 暖色へのチェンジ難易度:青色染料の残留性が強いため、短期間で暖色(ピンク・オレンジ)へカラーチェンジする際に発色が阻害されるケースがある。
    • 白髪染め単体としての限界:ノンブラウン処方のため、白髪を100%しっかりカバーする目的には不向き。白髪を染める場合は、ブラウンベースのグレイカラー剤とアディクシーを「7:3」や「6:4」でブレンドする併用レシピが必要。
公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:imgbp.hotp.jp)

失敗を避けるプロの判断基準|向いている人・慎重になるべき人の条件

アディクシーカラーの特性を活かし、満足のいく仕上がりを手に入れるための選択基準を提示します。

アディクシーカラーを強くおすすめできる人

  • 髪をブリーチで痛めたくないが、地毛の赤みやオレンジみを徹底的に消したい人
  • 仕事や学校の規則で「暗髪」指定だが、重たく見えない透け感のある黒髪・暗髪にしたい人
  • 髪質が太く硬めで、カラーをしてもすぐに赤茶色く退色してしまう人
  • クール、モード、ストリート、洗練されたハンサムな雰囲気を好む人

選定を慎重に行うべき・向いていない人

  • 数ヶ月以内にピンク、暖色系ブラウン、ハイトーンベージュへのチェンジを予定している人
  • 髪の黄色み・赤みを活かした温かみのある艶カラー(ショコラ、チェリー等)にしたい人
  • 毛先がすでにハイダメージで多孔質化しており、色素が吸い込まれすぎて極端に黒ずむリスクがある人

【アディクシーカラーとは】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:黒髪からブリーチなしの1回染めでも、写真のようなアッシュグレーになりますか?
A1:完全なバージン毛(一度も染めていない黒髪)の場合、1回の施術では「赤みのない上品なダークグレージュ」に仕上がります。SNSで見かける明るいハイトーンシルバーを再現するには、事前の明度(アンダー)が12〜14トーン程度必要です。段階的にアディクシーカラーを重ねてベースの赤みを削っていくか、ライトナーを用いたダブルカラーが推奨されます。

Q2:白髪染め(グレイカラー)としてアディクシーカラーは使えますか?
A2:アディクシー単体ではブラウンが含まれていないため、白髪には薄い青紫が入るだけで白浮きしてしまいます。ただし、通常の白髪染めにアディクシーのサファイアやシルバーを20〜30%ミックスすることで、白髪を隠しながら白髪染め特有の赤黒さを打ち消す「透明感グレイカラー」として非常に有効活用されています。

Q3:イルミナカラーとアディクシーカラーはどちらが髪に優しいですか?
A3:どちらもアルカリカラーの中では毛髪ダメージに配慮された設計です。イルミナカラーは銅イオンとの過剰反応を抑えるマイクロライトテクノロジーで手触りのツヤを重視し、アディクシーカラーは発色スピードの速さで放置時間を短く抑えることでダメージを軽減します。手触りや光沢を求めるならイルミナ、赤みの完全除去と深みのある発色を求めるならアディクシーが適しています。

まとめ:透明感カラーで理想の髪色を手に入れるための指針

ミルボンの「オルディーブ アディクシー」は、従来のブラウンに頼るヘアカラーの常識を覆し、日本人特有の赤みを根本から補正する画期的なカラー剤です。ブリーチを伴わないワンメイクでも、濁りのないシアーな寒色表現を可能にしました。

一方で、その圧倒的な色素濃度の高さゆえに、希望する明度や今後のカラー計画に合わせた薬剤選定が欠かせません。サロンでオーダーする際は、「赤みをどれくらい消したいか」「どれくらいの期間このトーンを維持したいか」を担当美容師と共有し、髪質に合わせた最適なレシピを見極めることが成功への近道です。 (出典: ア ディクシー カラー とは(Yahoo!ニュース)

ア ディクシー カラー とは
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